大迫勇也【写真:Getty Images】
【ライプツィヒ 3-2 ブレーメン ブンデスリーガ第17節】
ドイツ・ブンデスリーガ第17節が現地時間の22日に行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェイでライプツィヒと対戦し2-3で敗れた。ベンチスタートの大迫は58分から途中出場した。
試合はライプツィヒが前半の内に2点のリード奪う展開になるも、ブレーメンが後半に巻き返す。2点ビハインドで迎えた58分、大迫がFWミロト・ラシカに代わって出場。すると、67分にはFWマックス・クルーゼが1点を返す。
続く77分、ペナルティエリアでロングボールを受けた大迫がキープして粘ると、走りこんできたFWジョシュア・サージェントに絶妙なラストパス。これを決め、ブレーメンが2点を追いつく。
だが、試合終了間際の87分にFWブルーマにゴールを決められ、勝ち越しを許してしまう。その後も最後まで諦めなかったブレーメンだったが、同点ゴールを奪うことができず、2-3で敗れた。
【得点者】
22分 1-0 ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)
44分 2-0 ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
67分 2-1 マックス・クルーゼ(ブレーメン)
77分 2-2 ジョシュア・サージェント(ブレーメン)
87分 3-2 ブルーマ(ライプツィヒ)
【了】