ジャック・ウィルシャー【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのウェストハムに所属するMFジャック・ウィルシャーが1日に行われた第14節ニューカッスル戦に途中出場して10試合ぶりに復帰したが足首を負傷し、今季絶望となる可能性があると英メディア『サン』などが現地時間の17日に報じた。
ウィルシャーはユース時代から17年間在籍したアーセナルを離れ、今季からウェストハムに完全移籍。16歳の時にアーセナルでトップデビューを果たしたが、度重なるケガなどにより、伸び悩んでいた。
そして、今季は足首の手術をし、ニューカッスル戦で復帰を果たしていたが、またも足首の異常が見つかり、負傷離脱することになるようだ。
同メディアによると、ウィルシャーはキャリア10年間で負傷離脱した期間は通算1377日間、欠場試合数は169試合になるという。
まだ26歳のウィルシャーは復帰を果たし、再びピッチで輝くことができるのだろうか。
【了】