アメリカ・メジャーリーグサッカー（MLS）のロサンゼルス・ギャラクシーに所属するFWのズラタン・イブラヒモビッチが来季も同クラブでプレーする事を決めたようだ。

　イブラヒモビッチは自らのツイッターでビデオと共に「MLZ（メジャー・リーグ・ズラタン）、俺はまだ終わっていない」と来季もアメリカでプレーする事を報告した。

　37歳のストライカーに対してはヨーロッパへの復帰の可能性が取りざたされていた。特に2010年から2012年まで在籍していたミランへの移籍報道は盛んに報じられてきたが同クラブでディレクターを務めるレオナルド氏が可能性を否定していた。

　今年の3月からロサンゼルス・ギャラクシーでプレーするイブラヒモビッチはリーグ戦27試合で22ゴール7アシストと未だ衰えぬ高い決定力を誇っている。

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