シュトゥットガルトの主将を務めるMFクリスティアン・ゲントナーの父が現地時間15日に亡くなった。クラブの公式サイトが伝えている。

　この日、シュトゥットガルトはブンデスリーガ第15節のヘルタ・ベルリン戦をホームで戦った。ゲントナーの父ヘルベルトさんは、この試合をスタンドで観戦していたが、シュトゥットガルトが2-1の勝利を収めた直後に亡くなったという。

　すぐに医師が蘇生を試み、試合後にピッチでインタビューを受けていたゲントナーも駆けつけたが、息を引き取ったとのことだ。

　ゲントナーはヘルタ戦でマリオ・ゴメスの2点目をアシスト。これが決勝点となっていた。

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