アルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するFWアルバロ・モラタがスペインのバルセロナ移籍を希望していると現地時間の12日に英メディア『デイリー・ミラー』などが報じている。
今季ここまで公式戦19試合に出場し7得点を記録しているモラタは来年で27歳になる。モラタ本人ももう一度スペインのビッグクラブでのプレーを希望しているようだ。また、スペイン・カタルーニャのラジオ局『RAC1』によると、「モラタは今の景色を変えたいと思っているだろう」と伝えている。
今回バルセロナ側からのオファーではなく、モラタ側がバルセロナに接触したと見られ、2017年までプレーしたレアル・マドリーではなくライバルのバルセロナへ移籍を希望している。
モラタは古巣のライバルであるバルセロナへの移籍となるのだろうか。
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