ジエゴ・コスタ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタが左足の中足骨の手術に成功し、詳しい復帰時期は未定なものの2ヶ月間の離脱を強いられることになりそうだとスペイン『アス』などが現地時間の5日に報じた。
コスタはリーガ・エスパニョーラ第13節バルセロナ戦後に左足に痛みを感じていたものの、第14節ジローナ戦でフル出場を果たした。その後、故郷のブラジルに帰り手術を受けていた。そして、その手術に成功し、2ヶ月間の離脱を強いられることになりそうだ。
コスタは公式戦14試合に出場し、4得点2アシストを記録していた。また、同選手の離脱で、今夏ミランから移籍して来たクロアチア代表FWニコラ・カリニッチの出場機会が増えるのではないかとも同メディアは伝えている。
約2ヶ月間ほどの離脱と報じられているが、来年2月12日からはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦が行われる。コスタはCL決勝トーナメント1回戦までに間に合うのだろうか。
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