ワトフォードに勝利したマンチェスター・シティ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第15節の試合が現地時間4日に行われ、マンチェスター・シティがアウェイでワトフォードに2-1の勝利を収めた。シティは7連勝を達成し、開幕から15試合連続で無敗を守っている。
シティは前半40分にレロイ・ザネのゴールで先制し、51分にはリヤド・マフレズが追加点。終盤に1点を返されたがそのまま終了を迎えた。
これでシティの成績は15試合を終えて13勝2分け。1試合少ない2位リバプールとの差を5ポイントに広げるとともに、15試合終了時点の得失点差はイングランドの過去125年間のトップリーグで最多記録となった。
今季のシティは45得点を奪う一方で失点はわずかに7点で、得失点差はプラス38。英メディア『BBC』によれば、1892/93シーズンのサンダーランドが同時点で「プラス39」という数字を記録して以来、126年ぶりの好成績となった。
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