エデン・アザールとセサル・アスピリクエタ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのチェルシーがスペイン代表DFセサル・アスピリクエタと2022年まで契約を延長したと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の3日に報じた。
アスピリクエタは今季ここまで14試合すべてに出場し、2アシストを記録している。今季から就任したマウリシオ・サッリ監督の下でポジションを確保している。サッリ監督も同選手の活躍に納得し、契約前は2019年シーズン終了まで契約を結んでいたが、3年間の契約延長を結んだ形だ。
アスピリクエタの放出を阻止したチェルシーだが、レアル・マドリーが狙っているとされるMFエデン・アザールを何とか引き止める為、現在説得中だと同メディアは報じている。
新契約を結んだMFエヌゴロ・カンテやDFマルコス・アロンソに続き契約延長を結んだアスピリクエタは今後もチェルシーの主力として活躍できるのだろうか。
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