パブロ・サバレタ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのウェストハムがDFパブロ・サバレタとの契約を1年間延長するだろうと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の24日に報じている。
サバレタは2017年にマンチェスター・シティからウェストハムへ移籍。今季はここまでリーグ戦12試合中9試合の出場となっている。シティ時代にも指導を受けていた指揮官のマヌエル・ペレグリー二からの信頼も厚く、クラブ側もこの33歳のベテランDFとの契約延長に前向きのようだ。
来年34歳となるサバレタとは今季限りで満了となるが、サバレタが契約に記載されている規定試合数に達せば、クラブ側は同選手との契約延長に応じると同メディアは伝えている。
また、2017年まで在籍していたシティについては「自分が抜けてから次のレベルに向かっている」と自身が抜けて同クラブが変化したと感じているようだ。
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