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マンCの仏代表DFが今季も長期離脱。左膝手術で「10~12週間」欠場へ

text by 編集部 photo by Getty Images

バンジャマン・メンディ
マンチェスター・シティのバンジャマン・メンディ【写真:Getty Images】

 マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディは、「10週間から12週間」の離脱を強いられる見通しとなった。ジョゼップ・グアルディオラ監督が明かしている。

 メンディは現地時間11日に行われたプレミアリーグ第12節のマンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチにフル出場。だがこの試合で左膝を負傷してフランス代表を辞退し、リーグ中断期間中にバルセロナで手術を受けていた。

 22日にはマンチェスターに戻ったが、少なくとも来年2月頃までの離脱となりそうだ。グアルディオラ監督が23日の会見で「10週間から12週間」と見通しを示したことをクラブ公式ツイッターが伝えている。

 メンディはシティ加入1年目の昨季、プレミアリーグで4試合目の出場となったクリスタル・パレス戦で膝に重傷を負い、シーズンの大半を棒に振ることになった。今回は昨季ほどの重傷ではないとしても、再び長期の離脱となりそうだ。

【了】

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