イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ指揮官ジョゼップ・グアルディオラが代表監督について「近い将来か先になるか分からないが、チャンスがあれば、その時がやってくるだろう」と話したと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の21日に報じている。

　現在グアルディオラはシティで3年目のシーズンを迎えている。スペイン、ドイツ、イングランドと監督として三ヶ国を渡り歩いた同監督はその経験は代表監督でも活かされると考えているようだ。

　また、グアルディオラは「私はドイツに住んでいたし、今はイングランドにいる。ドイツ語を話すなんて不可能だと思っていたが、話せるようになった。私の家族も今では英語を完璧に話せる」と三ヶ国を渡り歩いた経験からどの国でも適応できることを示したと同メディアは伝えている。

　今年、シティと2021年まで契約を延長したグアルディオラだが、近い将来代表監督になる日が来るのだろうか。

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