ヴィニシウス・ジュニオール【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するU-21ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが同クラブでの現状に満足感を示し、ブラジル代表MFカゼミーロとDFマルセロに感謝の気持ちを表したとスペイン『アス』などが現地時間の21日に報じている。
ヴィニシウスは前指揮官のジュレン・ロペテギの下では14試合中わずか12分しかプレーできなかったが、サンティアゴ・ソラーリの下では公式戦4試合に出場で、出場時間もここまで135分となっている。
また、ヴィニシウスはポジションを奪う為にもっと良いプレーをしなければいけないとしながらも、「こんなに早くレアルで適応できるとは思ってもいなかった。カゼミーロとマルセロのサポートのおかげでここまで適応できた」と感謝の意を示している。
ヴィニシウスはソラーリ監督の下、ポジションを奪いレギュラーとして活躍することはできるのだろうか。
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