フランス・リーグアンのナントに所属するFWエミリアーノ・サラにエバートン、ウェストハム、フルアムなどプレミアリーグの複数クラブが獲得に興味を示していると英メディア『デイリー・メール』などが報じている。

　現在12試合中11得点のサラはパリ・サンジェルマンFWキリアン・エムバペやネイマールらを抑え、リーグアンの得点ランクで1位に入っている。来年29歳になるサラだが、今季の活躍で株が急上昇。

　サラを獲得したいクラブは同選手の市場価値を1000万ポンド（約14億円）ほどと考えているというが、ナント側は移籍金2500万ポンド（約36億円）の価値があると考えていると同メディアは報じている。

　果たしてここまでフランスリーグ得点ランクトップの遅咲きFWを射止めるのはどのクラブなのだろうか。

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