サロモン・ロンドン【写真:Getty Images】
ニューカッスルが、FWサロモン・ロンドンの完全移籍に動き出したようだ。英『クロニクル』が伝えている。
ベネズエラ代表のロンドンは、FW武藤嘉紀と同じく、今夏の移籍市場でニューカッスルに加入したアタッカー。ウェスト・ブロムウィッチからのレンタルという形だ。
シーズン序盤に負傷でコンディションが十分ではなかったロンドンだが、プレミアリーグでは2試合続けてフル出場中。その2試合でチームは今季初勝利を含む2連勝を飾り、ロンドンは2ゴールを決めた。
この活躍にニューカッスルは好印象を持っており、冬に完全移籍での獲得を目指す考えだという。
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