フランス・リーグアンのモナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオは不振のチームが若返りを計るため、新たなFWを模索していることで、チームを去りたいと考えているとスペイン『マルカ』などが報じている。

　昨季リーグ戦2位のモナコは現在同リーグ17位で13試合中1勝しかしていない。さらに、ティエリ・アンリ監督が就任以降、公式戦6試合で未だに勝利なし。

　この状況にモナコは若返りを計る為、新たな若手FWを模索中だと同メディアは伝えている。そして、このチーム事情に対してファルカオはリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリー移籍を懇願しているようだ。

　現在32歳のファルカオだが、モナコとは今季で契約が切れる。フリーで移籍となる来夏にマドリー移籍となるのだろうか。

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