イニエスタ(左)とトーレス(右)【写真:Getty Images for DAZN】
11月10日にJ1リーグ第32節の試合が行われる。現時点でヴィッセル神戸は11位、サガン鳥栖はJ1参入プレーオフ出場圏内の16位だ。この試合を前に、英国のブックメーカー『188BET』が勝敗オッズを公開している。
会員向けにブンデスリーガやセリエAの試合を無料でライブストリーミング配信している『188BET』のオッズでは、神戸の勝利が2.09倍、引き分けが3.40倍、鳥栖の勝利が3.55倍だ。つまり、多くの人が神戸の勝利を予想していることになる。
注目は神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと、鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスだろう。欧州のビッグクラブで活躍した2選手とあって、すでにチケットは完売している。大注目の試合は、どちらに軍配が上がるのだろうか。
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