ドルトムント【写真:Getty Images】
【アトレティコ 2-0 ドルトムント CLグループステージA組第4節】
現地時間6日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージA組第4節の試合が行われ、ドルトムントはアトレティコ・マドリーのホームに乗り込んで対戦し0-2の敗戦を喫した。
試合開始して33分、ペナルティーエリア内でアトレティコのフェリペ・ルイスがマイナスのパスを送り、サウール・ニゲスがシュートを放つ。ドルトムントの選手がクリアを試みるもボールはゴールネットを揺らした。さらに80分、カウンターからアントワーヌ・グリーズマンに追加点を決められる。結局、ドルトムントは0-2の敗戦を喫した。
英メディア『BBC』によると、ドルトムントのボール保持率は68%でアトレティコは32%だったという。しかし、アトレティコはシュート15本で、4本のドルトムントを上回った。ドルトムントの好調攻撃陣は沈黙し、枠内シュートも0本に終わっている。無得点に終わった試合は8月31日のハノーファー戦に続いて今季2試合目だ。
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