ガリー・ネビル氏【写真:Getty Images】
10月30日に行われたプレミアリーグ第10節マンチェスター・シティ対トッテナムの試合でのマンチェスター・シティの守備に対して、元イングランド代表でマンチェスター・ユナイテッドで活躍したガリー・ネビル氏が「いつもファールを侵してボールを奪う。黒い芸術だ」と英メディア「スカイスポーツ」で批判した。
これに対しマンチェスター・シティ指揮官ジョゼップ・グアルディオラは、「彼(ネビル氏)の発言に関しては完全に否定する」と語り「もちろん、カウンター時にコンタクトはある。でも、それがファールだとはチームとしては思わない」と真っ向から否定した。
また、会見中苛立っているようにも見えた同監督は「相手に対して間違った行為をした覚えはない。バルセロナでもバイエルンでもそういう行為をしたことはない」と話した。
元マンチェスター・ユナイテッド選手対現マンチェスター・シティ監督の場外マンチェスター・ダービーの結末はいかに。
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