アレクシス・サンチェス【写真:Getty Images】
現地時間3日にプレミアリーグ第11節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがボーンマスのホームに2-1で勝利を収めた。この試合、練習で怪我をしたFWロメル・ルカクに代わりセンターフォワード(CF)としてスタメンに名を連ねたのは、FWアレクシス・サンチェスだった。
ルカク不在時はFWマーカス・ラッシュフォードが同ポジションを担っていたが、同選手はこの日はベンチスタート。普段は右ウィングで使われることが多いサンチェスだが、CFとして役割を果たしていたようだ。
現役時代にアーセナルで活躍した元イングランド代表のイアン・ライト氏が試合後「彼はCFとしてフィットしていた。攻撃を活性化させていたよ」と語り「(サンチェスは)機能していた。彼がクオリティーの高い選手だということは誰でも知っている」とサンチェスを絶賛した。
尚、試合は途中出場のラッシュフォードの後半AT弾で逆転勝利を収めている。サンチェスは78分までプレーした。
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