アレクサンドル・ラカゼット【写真:Getty Images】
アーセナルは現地時間の3日にリバプールと対戦。FWアレクサンドル・ラカゼットの終盤のゴールにより引き分けた。
両チームとも前半からエンジン全開でチャンスを作るも、決めきれずスコアレスドローで前半を折り返す。後半は両チーム1点ずつを奪い合い、引き分けとなった。
後半リバプールに先制され、82分まで1点ビハインドだったアーセナルだったが、83分ラカゼットがチームを救う。FWアレックス・イウォビのパスに抜け出し、アリソンが触る前にコントロール。すると素早く反転し、右足でゴールに流し込んだ。
10月27日のクリスタル・パレス戦で公式戦の連勝記録が11でストップしたが、今日の引き分けにより公式戦14試合無敗となった。アーセナルはどこまで連続無敗数を伸ばすのだろうか。
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