バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表DFラフィーニャは、ハロウィンの仮装として披露した姿が不適切であるという批判を受け謝罪を行った。

　バイエルンはクラブの公式ツイッターアカウントで31日に1枚の写真を投稿。所属選手たちがハロウィンのため思い思いの仮装を行った集合写真だった。

　その中でラフィーニャは、アラブ風の伝統衣装のような仮装を行った上で、手には爆弾のように見える四角い長方形の箱2つを抱えていた。テロリズムを連想させるような姿に対して不適切という声が上がり、その後クラブのツイートは削除された。

　ラフィーニャは自身のツイッターアカウントで釈明。「ハロウィンは大げさなコスチュームで恐ろしい姿をして祝うものだ。僕の仮装を通して誰かを怒らせたり、誰かの感情を傷つけたりすることは意図していなかった」と33歳のDFは述べている。

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