2021年までの契約延長に合意したパリ・サンジェルマンのアンヘル・ディ・マリア【写真:Getty Images】
現地時間10月31日、パリ・サンジェルマン(PSG)はアルゼンチン代表のFWアンヘル・ディ・マリアと2021年までの契約延長合意に達した事を発表した。
現行の2019年から2年の契約延長に合意したディ・マリアは「PSGと契約延長に合意できて大きな喜びだ。光栄に思っているし今後もクラブのプロジェクトに貢献出来る事は大きなモチベーションだ」と喜びを語っている。
2015年にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに加入したディ・マリアは初年度からレギュラーとして活躍しこれまで150試合に出場し57ゴール58アシストを記録している。
30歳のレフティーを巡っては先月16日に英紙『デイリー・ミラー』が来季よりプレミアリーグへの復帰の可能性があると報じていた。しかし今回の契約延長により今後もPSGに残る事になりそうだ。
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