アントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンが米メディア『ESPN』のインタビューに応じ、「MLSに行きたい。アメリカで自分のキャリアを終えたい」と語った。
同メディアのインタビューでグリーズマンは「僕はMLBやNFL、それからアメリカのショービジネスも好きだ」と話し、「アメリカという国自体が好きなんだ。アメリカに行ったら、誰も僕のことを認知しないからね」と明かした。
現在、元マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニー、ズラタン・イブラヒモビッチらがアメリカでプレーしている。過去にも、デイビッド・ベッカム、カカ、アンドレア・ピルロ氏らヨーロッパで活躍したレジェンド達がキャリア終盤にアメリカに渡っている。
グリーズマンはアトレティコと30歳になる2020年まで契約をしているが、偉大な先輩たちの道を辿ることになるのだろうか。
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