長友佑都【写真:Getty Images】
現地時間24日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージD組第3節の試合が行われ、トルコ1部のガラタサライはシャルケと対戦し0-0の引き分けに終わった。この試合中に相手のクロスをブロックして胸を痛めた日本代表DF長友佑都が、長期離脱する可能性があると、25日にトルコメディア『ahaber』が報じている。
試合翌日の25日にガラタサライは長友に関する情報を発表。肺気胸と診断されたことを明かした。同メディアによると、病院で2日〜3日治療を行なった後、離脱期間が明らかにされるという。
同メディアが入手した情報によれば、1ヶ月程度で復帰する見通しだという。ただし、手術を行うことになれば最悪の場合、復帰時期は来年の春先になるとの情報も。離脱が長引けば、11月の親善試合だけでなく、来年1月から2月にかけて開催されるアジアカップ2019に日本代表として参加できなくなる可能性もありそうだ。
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