ドルトムント【写真:Getty Images】
【シュトゥットガルト 0-4 ドルトムント ブンデスリーガ第8節】
現地時間20日にブンデスリーガ第8節の試合が行われ、首位ドルトムントは17位シュトゥットガルトのホームに乗り込んで対戦。
ドルトムントに所属する負傷明けの香川真司は欠場した。試合開始して3分、こぼれ球を18歳のジェイドン・サンチョが押し込みドルトムントに先制点が入る。続く23分には、DF裏に抜け出したパコ・アルカセルがゴール前に折り返し、マルコ・ロイスが冷静にゴールを決めてドルトムントに追加点が入った。
直後の25分、アルカセルがループシュートを放ちチーム3点目。ドルトムント加入後、5試合出場で8ゴールを記録したことになる。スペイン代表の試合も合わせると、通算7試合で11得点だ。驚くようなスピードでゴールを量産している。85分にはマキシミリアン・フィリップが強烈なシュートを叩き込み、ドルトムントは4-0の勝利をおさめている。
【得点者】
3分 0-1 サンチョ(ドルトムント)
23分 0-2 ロイス(ドルトムント)
25分 0-3 パコ(ドルトムント)
25分 0-4 フィリップ(ドルトムント)
【了】