ハノーファーの浅野拓磨【写真:Getty Images】
現地時間5日から7日にかけて、ドイツ・ブンデスリーガ第7節の各試合が行われる。リーグ公式サイトやドイツメディアで先発メンバーの予想が行われている。
ブレーメン対ヴォルフスブルクの1試合はすでに5日に開催され、ホームのブレーメンが2-0で勝利を収めた。ブレーメンのFW大迫勇也は3試合連続のスタメンで出場し、83分までプレーした。
6日の試合ではボルシア・ドルトムントがアウクスブルクと対戦。今季出場機会を得るのに苦戦している香川真司は、ブンデスリーガ公式サイト、クラブ公式ツイッター、独誌『キッカー』のいずれの予想先発にも含まれていない。
シャルケと対戦するフォルトゥナ・デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は、『キッカー』では前節の初先発に続いて2試合連続スタメンと予想。だがリーグ公式サイトは予想先発に含めていない。
ハノーファー対シュトゥットガルトの一戦では、独誌が原口元気と浅野拓磨の2人をスタメンに予想する一方で、リーグ公式では浅野のみ先発が予想されている。浅野は出場すれば昨季まで所属した古巣との対戦となる。
7日のホッフェンハイム対フランクフルト戦では、長谷部誠が最終ラインで先発予想。RBライプツィヒと対戦するニュルンベルクの久保裕也は、『キッカー』では先発、リーグ公式では先発外と予想されている。
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