ガラタサライの長友佑都【写真:Getty Images】
トルコ・スーパーリーグ第6節の試合が現地時間23日に行われ、アクヒサル・ベレディイェスポルがガラタサライに3-0の勝利を収めた。ガラタサライのDF長友佑都は先発でフル出場している。
前節まで4勝1敗で首位に立っていた昨季王者ガラタサライ。だが今季未勝利だったアクヒサル・ベレディイェスポルにまさかの大敗で今季2敗目を喫し、首位からも陥落する結果となった。
トルコ紙『ミリイェット』などが試合後の長友のコメントを伝えている。「アウェイでの試合はどれも厳しいものです」と長友は敗戦への落胆を表した。
「試合に勝つには、ポゼッションをゴールに繋げる必要がある。前半はボールを持てていたが、ゴールに繋げることができなかった。決められなければこういう結果になる」とチームの決定力不足を嘆いている。
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