鎌田大地【写真:Getty Images】
【シント=トロイデン 2-0 アントワープ ベルギー1部第8節】
現地時間22日に行われたベルギー1部リーグ第8節でシント=トロイデンはアントワープをホームに迎え、2-0で勝利した。鎌田大地が途中出場で1得点を記録し、冨安健洋と遠藤航はフル出場している。
リーグ戦2連勝中のシント=トロイデンは、3位につけるアントワープとホームで対戦した。0-0で折り返した後半の立ち上がりに先制に成功すると、リードを維持していく。
すると後半アディショナルタイムに追加点が生まれた。76分から途中出場した鎌田は、デ・ノーレのパスをゴール前で受けると、前に出てきたGKをかわして左足でゴール。2試合連続で途中出場から結果を残し、レギュラーポジション獲得をアピールする形となった。
チームはこれで3連勝となり、暫定で7位につけている。
【得点者】
48分 1-0 デ・ノーレ(シント=トロイデン)
90+1分 2-0 鎌田大地(シント=トロイデン)
【了】