ガラタサライの長友佑都【写真:Getty Images】
トルコ1部リーグ第5節の試合が現地時間14日に行われ、ガラタサライがカスムパシャに4-1の勝利を収めた。ガラタサライのDF長友佑都は先発でフル出場している。
昨季8位のカスムパシャは前節まで開幕4連勝で単独首位と絶好調。だが昨季王者ガラタサライは前半をスコアレスで折り返したあと、後半だけで4点を奪って快勝を飾った。
長友は後半アディショナルタイムにチームの5点目をアシストしたかに見えたプレーもあったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によりオフサイドでノーゴールと判定された。だが試合後にはツイッターで喜びのコメントを投稿している。
「最高の勝利! 良い雰囲気でCLに臨める。久しぶりに聴くアンセムは痺れるだろうね」と長友はメッセージを投稿。さらにトルコ語と英語で「力強く歩み続ける」と添えている。
ガラタサライは現地時間18日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)初戦でロシアのロコモティフ・モスクワをホームに迎える。長友にとってはインテルで出場した2011/12シーズン以来7年ぶりのCLとなる。
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