マンチェスター・ユナイテッドに所属するGKダビド・デ・ヘア【写真:Getty Images】
現地時間10日に英紙『デイリー・スター』が、過去10年間において、ホームで最も失点数が少ないプレミアリーグのチームを発表した。
同紙は、2008/09シーズンから2018年8月21日までのリーグ戦のデータを集計。ユナイテッドのホームスタジアムであるオールド・トラッフォードで189試合が行われ、相手に決められたゴール数は141得点だという。1試合あたり平均0.75失点となっており、最も強固な防御力を発揮している。
2位はマンチェスター・シティで平均0.83失点、3位はアーセナルで平均0.84失点。4位はトッテナムの平均0.85失点で、5位はチェルシーとリバプールが平均0.86失点で並んだ。岡崎慎司が所属するレスター・シティは平均1失点で7位となっている。(※プレミアリーグだけでなく、チャンピオンシップなどのデータも含まれている)
【過去10年間において、ホームで最も失点数が少ないプレミアリーグのチーム・ランキング】
1位 マンチェスター・ユナイテッド(平均0.75失点)
2位 マンチェスター・シティ(平均0.83失点)
3位 アーセナル(平均0.84失点)
4位 トッテナム(平均0.85失点)
5位 チェルシー(平均0.86失点)
5位 リバプール(平均0.86失点)
7位 レスター・シティ(平均1失点)
8位 サウサンプトン(平均1.01失点)
9位 バーンリー(平均1.03失点)
10位 カーディフ(平均1.06失点)
10位 ブライトン(平均1.06失点)
12位 エバートン(平均1.07失点)
13位 ボーンマス(平均1.12失点)
14位 クリスタル・パレス(平均1.18失点)
14位 ハダーズフィールド(平均1.18失点)
16位 ニューカッスル(平均1.2失点)
17位 ウルヴァーハンプトン(平均1.22失点)
18位 ワトフォード(平均1.26失点)
19位 フラム(平均1.32失点)
19位 ウェスト・ハム(平均1.32失点)
【了】