ダヌービオFCに所属するホセ・ルイス・ロドリゲス【写真:Getty Images】
ウルグアイ1部のダヌービオFCに所属する21歳のウルグアイ人DFホセ・ルイス・ロドリゲス獲得に向けてレアル・マドリーが動いているようだ。7日にスペイン紙『アス』が報じている。
同紙によると、マドリーと契約した場合、下部組織のレアル・マドリー・カスティージャでプレーするか、ダヌービオFCへの1年間レンタルになる見通しだという。ホセ・ルイス・ロドリゲスには“ピューマ”という愛称がついており、右サイドバックのポジションでプレーしている。U-20ワールドカップでは7試合に出場し、ウルグアイ代表のベスト4入りに貢献していた。
ホセ・ルイス・ロドリゲスはインタビューに答え「移籍市場が閉まる前に話をしていて、僕には移籍するチャンスがあった。僕には2箇所からオファーが届いている。僕の代理人はそれに対応しており、彼がその場に行ってまとめる予定だよ。あと数日で何かが決まる。僕はそれを待っている状況だ。世界最高のクラブから話が来た時、最初は嘘かと思ったよ。信じることが出来なかったんだ」とコメントしている。
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