アレクシス・サンチェス【写真:Getty Images】
9月7日に日本代表と対戦するチリ代表メンバーから、FWアレクシス・サンチェスが外れた。レイナルド・ルエダ監督が、その理由を明かしている。英紙『デイリー・スター』などが伝えた。
29歳のサンチェスは、2006年にA代表デビューを飾った同国の主力だ。しかし、今回は代表メンバーから漏れている。
これについてルエダ監督は、「ユナイテッドのメディカルスタッフから話があった。彼はリカバリーしているが、このフレンドリーマッチは厳しいという提案だった。それを尊重して、アレクシスを呼ばないことにしたんだ」とコメント。エース不在の理由を明かした。
チリ代表は9月のインターナショナルマッチウィークで日本と対戦したあと、韓国と対戦する予定だ。
【了】