鈴木大輔【写真:Getty Images】
スペイン2部のジムナスティック・タラゴナに所属する28歳の鈴木大輔が20日、自身のインスタグラムを通じてチームを退団したことを発表した。
Jリーグのアルビレックス新潟や柏レイソルでプレーした後、2016年にジムナスティック・タラゴナへ加入。初年度は公式戦36試合に出場し1得点1アシストを記録し、昨季は公式戦21試合に出場している。スペインの地で2年間プレーした。
鈴木は自身のインスタグラムを通じて「挨拶が遅くなってごめんなさい。僕は人々に別れの挨拶をします。僕にとって、この特別なクラブを離れるのは難しい決断でした。このクラブは、日本以外でプレーする機会を与えてくれたのです。ジムナスティック・タラゴナのユニフォームを着れたことを非常に誇りに思います。サッカー選手として、人として成長することが出来ました」とコメントしている。
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