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長友佑都、積極的な攻撃参加で勝利に貢献。ガラタサライはリーグ開幕2連勝

text by 編集部 photo by Getty Images

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ガラタサライ対ギョズテペ【写真:Getty Images】

【ガラタサライ 1-0 ギョズテペ スュペル・リグ第2節】
 
 現地時間19日にスュペル・リグ第2節の試合が行われ、ガラタサライはギョズテペと対戦した。試合はホームのガラタサライが1-0で勝利した。ガラタサライでプレーする日本代表のDF長友佑都はフル出場した。

 両チームを通じ最初のシュートチャンスは19分、ゴール正面でボールを受けた長友がシュートを打つもGKがキャッチする。33分には今度は長友が起点となり左サイドを崩すもセンタリングは相手DFにクリアされ得点とはならず。3分後には再び長友が左サイド深い位置から中央に折り返すも味方選手に惜しくも合わず。

 その後も押し気味に試合を進めるガラタサライは42分、フェルナンドのパスをDFラインの裏で受けたオニェクルが飛び出してきたGKの動きを冷静に見極めループシュート、これが決まりホームのガラタサライが先制する。

 後半に入ってもガラタサライは攻撃の手を緩めず55分には長友からのクロスに交代出場したゴミスが合わせるもDFにブロックされる。ギョズテペも流れの中から幾つかチャンスを作るもシュートは枠を捉える事が出来ない。

 その後は両チームとも大きなチャンスは作れず試合は終了、ガラタサライが勝利し開幕2連勝を飾った。

【得点者】
42分 1-0 オニェクル(ガラタサライ)

【了】

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