マドリーに所属するガレス・ベイル【写真:Getty Images】
現地時間14日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が「レアル・マドリーの週給ランキング」を発表した。
ユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはマドリー在籍時、週給36万5000ポンド(約5200万円)受け取るチームNo.1の高給取りだった。C・ロナウドが去ったことで、代わりに週給35万ポンド(約5000万円)受け取るウェールズ代表FWガレス・ベイルが一番の高給取りとなっている。
ベイルは怪我がちな選手で度々負傷離脱している。マドリーに加入した2013年以降、怪我の回数は5年間で25回だ。それでも昨季は公式戦39試合出場に出場し21得点7アシストを記録している。今季開幕前のプレシーズンマッチでも多くのゴールに関与しており、新エースに相応しい働きぶりを見せていた。
【レアル・マドリーの週給ランキング】
1位 ガレス・ベイル(35万ポンド)
2位 セルヒオ・ラモス(20万ポンド)
2位 トニ・クロース(20万ポンド)
4位 ルカ・モドリッチ(18万ポンド)
5位 マルセロ(15万ポンド)
5位 カリム・ベンゼマ(15万ポンド)
7位 ラファエル・バラン(14万ポンド)
8位 イスコ(12万ポンド)
9位 ティボー・クルトワ(11万ポンド)
10位 ダニエル・カルバハル(10万ポンド)
11位 カゼミーロ(9万ポンド)
11位 マルコ・アセンシオ(9万ポンド)
【了】