ポール・ポグバ【写真:Getty Images】
バルセロナは、引き続きマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバの獲得を狙うかもしれない。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長のコメントを『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
ポグバは現在、ジョゼ・モウリーニョ監督との関係悪化が噂されており、今夏の移籍を望んでいると言われている。そこで、バルセロナ行きが話題になっているところだ。
バルトメウ会長は12日に行われたスペイン・スーパーカップのあとでスペインのテレビ局にコメントを残した。同会長はポグバについて問われると、「特定の選手については話さない」としつつ、「ほかのクラブへの敬意も示さなければいけない。ただ、移籍市場はあと20日残っている」と、獲得の可能性を否定しなかった。
ポグバはプレミアリーグ開幕戦のレスター・シティ戦でキャプテンマークを巻いてピッチに立ったが、今夏の移籍はあり得るのだろうか。
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