ケイラー・ナバス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーは現地時間8日、チェルシーからGKティボー・クルトワを獲得したが、GKケイラー・ナバスの去就には影響がないようだ。スペイン『オンダ・セロ』などが伝えている。
ベルギー代表守護神のクルトワがやってきたことで正守護神の座を失う危機に瀕しているナバスは、レアル・マドリーへの愛着が強いようだ。
同守護神は「力を込めて言うよ。レアル・マドリーを離れることを望むのは死ぬことと同じだ」とコメントした。
2014年からレアル・マドリーのゴールを守っているナバス。クラブが新しい守護神を探したことは信頼の欠如と感じても不思議ではない。それでもクルトワとポジションを争う覚悟のようだ。
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