チェルシーに所属するウィリアン【写真:Getty Images】
チェルシーに所属するブラジル代表のMFウィリアンが自らの移籍の噂について注目の発言をしている。
ウィリアンに関してはレアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブが興味を示していると報じられている。
そんな渦中のウィリアンは現地時間5日に行われたコミュニティ・シールドの対マンチェスター・シティ戦後にインタビューに応じ「いつも言ってきているが、私はチェルシーでとても幸せだ。このクラブを去りたいなんて一度も言ったことはない」と退団の可能性を否定した。
また今季から指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督も「新しい監督の下、新しい時代が始まる。私は彼と良い話し合いが出来た。我々は一緒に多くのタイトルを獲得出来ると思う」と29歳のドリブラーを貴重な戦力として考えている事を明らかにした。
2013年からチェルシーでプレーするウィリアンはこのまま残留することになるのだろうか。
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