久保裕也【写真:Getty Images】
現地時間4日にベルギー1部リーグ第2節が行われ、久保裕也が所属するヘントは、ズルテ・ワレヘム戦を1-1の引き分けで終えた。ベルギー『HLN』は、久保のPK失敗に触れている。
0-0で迎えた54分、ヘントはPKを獲得し、先制の絶好機を得た。しかし、久保のシュートはGKに止められてしまう。
久保は63分に交代となると、その後ズルテ・ワレヘムに先制を許してしまうが、後半アディショナルタイムに同点弾が決まり、辛うじて敗戦を免れている。
『HLN』は、久保が前回のPKも失敗していると指摘。今年4月のアンデルレヒト戦でもGKに止められていた。ただし、このときは自らこぼれ球を詰めてゴールとしている。
久保は開幕戦でもGKと1対1の決定機を外しており、良いアピールができていないことは事実。早く結果がほしいところだ。
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