ベルギー代表のロメル・ルカク【写真:Getty Images】
現地時間28日に行われた試合を最後に、ロシアワールドカップ・グループリーグの全日程が終了した。日本代表は現地時間7月2日に行われる決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦するが、相手は全32ヶ国の中でトップの合計9得点を記録している。
内訳はロメル・ルカクが4得点で、エデン・アザールが2得点、ドリース・メルテンスとミチ・バチュアイ、アドナン・ヤヌザイが1得点ずつだ。得点能力が高い選手を揃えているだけに、相手のシュートには要注意。日本としては、しっかりと守備を形成して守りたいところだ。
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