日本代表【写真:Getty Images】
現地時間25日に英紙『スカイスポーツ』が「ワールドカップ出場32ヶ国における、一人あたりの平均走行距離ランキング」を発表した。
最も一人あたりの平均走行距離が長い国は開催国のロシア。FIFAランキング70位でありながら、2勝1敗の成績で決勝トーナメント進出を果たした。データを見ると、選手一人あたり8328.3m走っており、平均走行距離ランキングで1位になっている。
このランキングでは、日本代表は20位になった。一人あたりの平均走行距離は7370.7m。グループHでは、ポーランドやセネガルに次いで3番目となっている。その他の「ワールドカップ出場32ヶ国、一人あたりの平均走行距離ランキング」は以下の通り。
【ワールドカップ出場32ヶ国、一人あたりの平均走行距離ランキング(メートル)】
1位 ロシア(8328.3m)
2位 セルビア(8326.5m)
3位 デンマーク(8210.7m)
4位 オーストラリア(8056.9m)
5位 スイス(7868.5m)
6位 ドイツ(7867.4m)
7位 ポーランド(7736.1m)
8位 コスタリカ(7733.2m)
9位 エジプト(7727.5m)
10位 スウェーデン(7578.8m)
11位 アイスランド(7537.8m)
12位 セネガル(7470m)
13位 モロッコ(7443m)
14位 ブラジル(7440.5m)
15位 スペイン(7438m)
16位 クロアチア(7435.4m)
17位 ポルトガル(7414.7m)
18位 ウルグアイ(7389m)
19位 ペルー(7371.3m)
20位 日本(7370.7m)
21位 ベルギー(7358.7m)
22位 イラン(7357.1m)
23位 フランス(7343.4m)
24位 サウジアラビア(7336.8m)
25位 チュニジア(7309.6m)
26位 イングランド(7281.8m)
27位 メキシコ(7244.6m)
28位 韓国(7218.5m)
29位 アルゼンチン(7212.3m)
30位 コロンビア(7202.7m)
31位 ナイジェリア(7152.9m)
32位 パナマ(6753.7m)
【了】