日本代表のGK川島永嗣【写真:Getty Images】
【日本 2-2 セネガル ロシアワールドカップ・グループリーグH組第2節】
現地時間24日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第2節の試合が行われ、日本代表はセネガル代表と対戦し2-2の引き分けに終わった。試合後、川島永嗣がインタビューに答えている。
まず最初に「自分のミスからチームがかなり苦しい状況になってしまったので、本当にここまで最後まで諦めずに引き分けに持ってくることが出来て良かったと思います」と語り、11分にセネガルのサディオ・マネに先制点を決められたシーンを振り返った。
続けて「完全に自分のミス。目の前のところが気になりすぎてしまった」と反省した様子を見せている。一方で「コロンビア戦もそうですけど、本当にチームが一丸となった結果だと思います。厳しい状況の中でも、こういう結果につながったので本当にチームメイトに感謝しています」とコメント。
次のポーランド戦に向けては「ゲームの内容については自分たちの自信が得られたと思いますし、次もまた結果が大事になってくるので、次に向けて切り替えたいと思います」と、意気込みを語っている。
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