二度追いつく粘り
【日本 2-2 セネガル ロシアワールドカップ・グループリーグH組第2節】
川島永嗣 4.5 パンチングの判断自体は間違っていないが、弾くコースが悪すぎた
長友佑都 5 機を見た攻撃参加で同点ゴールに絡んだが、守備は後手を踏んだ
昌子源 6 無闇に飛び込まず対応したが、もっとタイトにマークできればさらに良かった
吉田麻也 5.5 高さで対抗できる数少ない選手。空中戦では互角に渡り合う
酒井宏樹 5.5 マネにしつこく対応。フリーランにより、ボールを持った原口に選択肢を与えた
柴崎岳 6 単純なパワーの差はあったが、相手の当たりにも動じなかった。だが2失点目の場面はもう少し間合いを詰めたかった。
長谷部誠 5.5 守備の出足がよく、相手の懐に入った。安定感が戻ったか
乾貴士 7 貴重な同点ゴール。あの角度で持った時の可能性は“半端ない”。本田のゴールもアシスト
香川真司 6 間で受けて前を向いた時はチームに推進力が生まれた。状況判断の精度が非常に高い
原口元気 5 結果論だが、CKに逃げていればあの失点はなかった。ただ、なるべくCKにしない約束事があったのだろう
大迫勇也 6 タイミングよくボールが入った時は素早く味方に繋いだ
本田圭佑 6.5 途中出場で1ゴール。スーパーサブとしての仕事を果たす
岡崎慎司 5.5 運動量豊富に動き回り、味方を生かす
宇佐美貴史 – 出場時間短く採点不可
西野朗監督 6 初戦と同じ11人を先発で送り出す。自信を得た面々が奮闘し、価値あるドロー
【了】