クロアチア代表のルカ・モドリッチ【写真:Getty Images】
【アルゼンチン 0-3 クロアチア ロシアワールドカップ・グループリーグD組第2節】
現地時間21日にロシアワールドカップ・グループリーグD組第2節の試合が行われ、アルゼンチン代表はクロアチア代表と対戦し0-3の敗戦を喫した。この試合で1得点決めたクロアチアの主将ルカ・モドリッチが称賛されている。
試合開始して53分にアンテ・レビッチが先制点を決めると、80分にはモドリッチが追加点。さらに後半アディショナルタイムにはイバン・ラキティッチもゴールを決めて、クロアチアはアルゼンチンを相手に3-0の勝利をおさめた。この結果、クロアチアの決勝トーナメント進出が決定している。
レアル・マドリーの同僚MFダニ・セバージョスはツイッターを通じて「彼はボール使いの魔術師」とコメント。元マドリーのアルバロ・アルベロア氏は「世界最高の10番」とつぶやいている。
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