スペイン代表【写真:Getty Images】
現地時間20日には、ロシアワールドカップ・グループリーグ第2節の3試合が行われる。ブックメーカーではいずれの試合も強豪国の圧倒的優位が予想されるカードとなっている。
20日に行われるのはグループAのウルグアイ対サウジアラビア戦、グループBのポルトガル対モロッコ戦、イラン対スペイン戦の3試合。大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」ではこの3試合に向けた勝敗予想のオッズを公開している。
初戦でハットトリックを達成したFWクリスティアーノ・ロナウドを擁するポルトガルは、モロッコに対する勝利のオッズが1.7倍。モロッコの勝利は6倍、引き分けは3.5倍と予想されている。
アジア勢が強豪に挑むその他の2試合では、より一方的な予想。ウルグアイ対サウジアラビア戦ではウルグアイ勝利が1.25倍、サウジアラビア勝利が15倍、引き分けが5.8倍というオッズだ。
スペインもイランに対して圧倒的優位との見方。ウルグアイと同じくスペイン勝利は1.25倍となっている。イランの勝利は17倍で、サウジの勝利予想以上の“大穴”。引き分けには5.5倍のオッズがつけられている。
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