日本代表【写真:Getty Images】
【日本 2-1 コロンビア ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】
現地時間19日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節の試合が行われ、日本代表はコロンビア代表と対戦し2-1の勝利をおさめた。国際サッカー連盟(FIFA)は「日本、コロンビアに歴史的勝利」とのタイトルと共に試合結果を伝えている。
日本は4度目の対戦にして、初めてコロンビアに勝利。過去の対戦成績は1分2敗だった。FIFAが公開しているデータによると、日本のシュート数は14本でコロンビアのシュート数は8本。また、枠内シュートも6本あり、何度も得点チャンスを作り出している。コーナーキックの数においても6回で相手を上回っていた。
ボール保持率においては日本が59%でコロンビアが41%。全体の走行距離に関しては、日本は101kmでコロンビアは93kmとなっている。開始早々に相手が10人になったとはいえ、あらゆるデータで日本がコロンビアを上回っていた。
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