アルゼンチン代表のリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
【アルゼンチン 1-1 アイスランド ロシアワールドカップ・グループリーグD組第1節】
アルゼンチンは現地時間16日、ロシアワールドカップ・グループリーグD組第1節でアイスランドと対戦し、1-1で引き分けた。ホルヘ・サンパオリ監督は、FWリオネル・メッシを擁護している。アルゼンチン『ナシオン』が伝えた。
アルゼンチンの浮沈の鍵を握るメッシは、1-1で迎えた64分にPKを蹴ったが、相手GKに止められてゴールは奪えなかった。人口約35万人の小国相手のドロー発進となっている。
サンパオリ監督は試合後、「今日はメッシにとって厄介な試合だった。彼のパフォーマンスを評価するのは難しい。ずっと相手に包囲されていたからね」と語った。
さらに同指揮官は「初戦は常に難しいものだ。もう次の試合のことを考えなければいけない」と述べている。
今後も徹底マークが予想されるメッシ。これから調子を上げられるだろうか。
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