ウルグアイ代表のルイス・スアレス【写真:Getty Images】
【エジプト 0-1 ウルグアイ ロシアワールドカップ・グループリーグA組第1節】
現地時間15日にロシアワールドカップ・グループリーグA組第1節の試合が行われ、ウルグアイ代表はエジプト代表と対戦し1-0の勝利をおさめた。この試合で、ウルグアイのルイス・スアレスが何度も決定機を外していたと、15日にウルグアイメディア『レフェリー』が報じている。
同メディアはタイトルに「スアレスに何が起きた? 後半スアレスは、ミスの多い人間になっていた」とつけて結果を報じた。
試合開始して24分、コーナーキックからのこぼれ球をスアレスが拾い、フリーの状態でシュートを放つ。しかし、ボールはサイドネットに引っかかり先制点には繋がらなかった。続いて46分、DF裏に抜け出したスアレスがシュートを放つもエジプトのGKアーメド・エル・シェナウィにセーブされてしまう。らに73分、完璧に抜け出してGKと1対1の状況になるも、シュート体制に持っていけずにゴールを決めることは出来なかった。
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