フランス代表【写真:Getty Images】
英国最大のブックメーカー・ウィリアムヒルが現地時間16日から17日にかけて行われるロシアワールドカップの4試合の勝敗オッズを公開している。
グループリーグC組第1節のフランス対オーストラリアでは、フランス代表の勝利が1.22倍で、引き分けが7倍、オーストラリアの勝利が10倍だ。つまり、多くの人がフランスの勝利を予想していることになる。
また、グループリーグD組第1節のアルゼンチン対アイスランドでは、アルゼンチンの勝利が1.3倍で、引き分けが5倍、アイスランドの勝利が10倍だ。やはり、リオネル・メッシ擁するアルゼンチンの勝利を予想する人は多い。
グループリーグC組第1節のペルー対デンマークでは、ペルーの勝利が3.1倍で、引き分けも3.1倍、デンマークの勝利は2.4倍だ。どの可能性もあり、勝敗オッズは拮抗している。
そして、グループリーグD組第1節のクロアチア対ナイジェリアでは、クロアチアの勝利が1.67倍で、引き分けは3.6倍、ナイジェリアの勝利は5.5倍だ。ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー所属)やマリオ・マンジュキッチ(ユベントス所属)など選手層が厚いクロアチア代表の方が人気は高いようだ。
【了】