イングランド代表のマーカス・ラッシュフォード【写真:Getty Images】
負傷していた20歳のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、金曜日のトレーニングから参加することになった。14日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
練習中に打撲したラッシュフォードは、現地時間19日に行われるロシアワールドカップのチュニジア戦に間に合うか微妙となっていた。しかし、軽傷ですんだことで、初戦には影響ないようだ。木曜日は大事をとって自己トレーニングだけで終えたが、金曜日からは再び全体練習に合流するという。
ラッシュフォードは現地時間7日に行われたコスタリカ戦でゴールを決めていた。好調を維持したまま初戦に臨む。イングランド代表はロシアワールドカップのグループステージでチュニジア代表、パナマ代表、ベルギー代表と同組のグループGに入っている。
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